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書類選考で人事担当者はここをチェックしている!他とは違う内容で差をつけるポイントを教えます。?今までの経験を可視化することで明暗を分ける?
あなたもこれで書類選考通過間違いなし!!

学生時代の全ての経験、バイト経験、恋愛、サークル・部活、自分が生きてきた証を全て文章で伝えよう!!

就職活動での一番の関心ごとは「どうしたら内定をもらえるのか?」

世の高校生、大学生、大学院生のほとんどが、「就職活動」という大きなイベントに参加します。

就職活動に取り組む学生の全員が、一度は抱える疑問は何か。

ずばり、「どうすれば内定をもらえるのか?」。この1一言に尽きると言えます。

この最重要課題かつ、最大の疑問点への問いは非常に多岐にわたり、新卒の人、転職者にとっては切実な問題です。そこで、就職担当からあえて一言アドバイスするなならば、「ハキハキ力」が重要と言えるでしょう。

「ハキハキ力」?聞き慣れない言葉ですが、そもそも「面接で重要になるのでは?」。「文章では必要ないでしょう」。

などここで疑問を持ったあなたは既に内定をもらうチャンスを奪われていると言える「予備軍」です。

採用する側の立場で考えてください。

もごもご元気のない人とハキハキ物事を言う人。どちらと一緒に仕事をしたいですか?

「内定をもらえる人の特徴を知り、その特徴や行動をうまく利用する」

 

そこでこの記事では、「内定を勝ち取りたい!」と願う全就活生・新卒の人の思いに答えるべき、内定をもらえる人の特徴を徹底的に解説していきます。
登竜門となるべく、第一関門・「職歴書」の書き方をお伝えしましょう!!

自己分析&業界・企業研究編

自己分析と業界研究、企業研究を深めることで、自己PRで語る内容が整理されていきます。これはちまたで言われていることです。自分の適性に合った業界、企業を選べるというメリットがあります。

そのため、自己分析や業界研究、そして企業研究をどこまで突き詰めることができたかが、就活の進捗に大きく一歩近づけるのです。

内定をもらえる新卒の特徴(自己分析、業界・企業研究編)は、3つあります。

徹底した自己分析を行い、就活の軸が固まっている

自己分析を深く突き詰める中で、自分の価値観や、強み、弱み、自分がやりたいことなど、うれしいと感じられる瞬間などを理解することが出来るます。
それをもとに、就職活動のときに絶対に譲れない基準である、「就職先」を決めていきましょう。

ちなみに、自己分析をするときには、100の質問をお勧めします。

例文です。自分を知るための「自己分析100問」はこちら。

Introduction
  • 1なぜ100問に答えるのか、その目的は?
  • 2 100問に答えることで、何を得たいのか?
幼少期
  • 3将来の夢は?
  • 4理想の職業は?
  • 5理想の人は?
  • 6理想の食生活は?
  • 7理想の住まいは?
  • 8理想の年収は?
  • 9理想のパートナーは?
  • 10あなたの信念は何か?
小学校
  • 11将来の夢は?
  • 12理想の職業は?
  • 13理想の人は?
  • 14理想の食生活は?
  • 15理想の住まいは?
  • 16理想の年収は?
  • 17理想のパートナーは?
  • 18あなたの信念は何か?
中学校
  • 19将来の夢は?
  • 20理想の職業は?
  • 21理想の人は?
  • 22理想の食生活は?
  • 23理想の住まいは?
  • 24理想の年収は?
  • 25理想のパートナーは?
  • 26あなたの信念は何か?
高校
  • 27将来の夢は?
  • 28理想の職業は?
  • 29理想の人は?
  • 30理想の食生活は?
  • 31理想の住まいは?
  • 32理想の年収は?
  • 33理想のパートナーは?
  • 34あなたの信念は何か?
大学
  • 35将来の夢は?
  • 36理想の職業は?
  • 37理想の人は?
  • 38理想の食生活は?
  • 39理想の住まいは?
  • 40理想の年収は?
  • 41理想のパートナーは?
  • 42あなたの信念は何か?
社会人(20代)
  • 43将来の夢は?
  • 44理想の職業は?
  • 45理想の人は?
  • 46理想の食生活は?
  • 47理想の住まいは?
  • 48理想の年収は?
  • 49理想のパートナーは?
  • 50あなたの信念は何か?
未来
  • 51 30代になったときどんな仕事をしたいか?
  • 52 30代になったときの地位は?
  • 53 30代になったら、世の中にどんな影響を与えている?
  • 54 30代の年収は?
  • 55 何に優先的にお金を使いたいか?
  • 56 30代になったらどこに住みたいか?
  • 57 30 代のライフスタイルは?
  • 58 30 代で新たにチャレンジしたいことは何か?
  • 59 30代は、周りからはどのような役割を期待されているか?
  • 60 40代になったときどんな仕事をしたいか?
  • 61 40代になったときの地位は?
  • 62 40 代になったら、世の中にどんな影響を与えている?
  • 63 40代の年収は?
  • 64 何に優先的にお金を使いたいか?
  • 65 40代になったらどこに住みたいか?
  • 66 40代のライフスタイルは?
  • 67 40代で新たにチャレンジしたいことは何か?
  • 68 40代は、周りからはどのような役割を期待されているか?
  • 69 50代になったときどんな仕事をしたいか?
  • 70 50代になったときの地位は?
  • 71 50代になったら、世の中にどんな影響を与えている?
  • 72 50代の年収は?
  • 73 何に優先的にお金を使いたいか?
  • 74 50代になったらどこに住みたいか?
  • 75 50代のライフスタイルは?
  • 76 50代で新たにチャレンジしたいことは何か?
  • 77 50代は、周りからはどのような役割を期待されているか?
  • 78 何歳まで働いていたいか?
  • 79 そのとき、どんな地位にいたいか?
  • 80 そのとき、世の中にどんな影響を与えているのか?
  • 81 そのとき、資産はどのくらいあるのか?
  • 82 何に優先的にお金を使いたいか?
  • 83 そのとき、どこに住んでいるのか?
  • 84 そのときのライフスタイルは?
  • 85 新たにチャレンジしたいことは何か?
  • 86 周りからはどのような役割を期待されているか?
  • 87 死ぬまでに実現したいことは?(家族・親戚に関すること)
  • 88 死ぬまでに実現したいことは?(友人・知人に関すること)
  • 89 死ぬまでに実現したいことは?(勉強・仕事に関すること)
  • 90 死ぬまでに実現したいことは?(趣味に関すること)
  • 91 死ぬまでに実現したいことは?(その他)
  • 92 死の瞬間をどう迎えたいか?
現在
  • 93将来の夢は?
  • 94理想の職業は?
  • 95理想の人は?
  • 96理想の食生活は?
  • 97理想の住まいは?
  • 98理想の年収は?
  • 99理想のパートナーは?
  • 100あなたの信念は何か?

どうですか。ここまで掘り下げると「自分」という人間が見えてくるはずです。

業界・企業研究を徹底していて、企業について深く知る

「この業界でなければだめな理由」「この企業でなければだめな理由」を自信を持って言い切れることが大切です。恋愛に例えると好きな人のことをとことん知るようになるはずです。

就活も一緒です。企業HPやニュース、新聞を読んだり、OB訪問をしたりして、積極的に情報を集め、会社への理解を深めることが大切です。

 

情報を収集した後は、「なぜ自分はこの企業に惹かれたのだろう」、逆に「この企業の説明会はイマイチだったな、なぜだろう」と疑問を持つことで、志望動機をより強固にすることができるはずです。

志望する職種が決まっている

最後に、希望する職種を聞かれたときに、「何でもやります!」はだめ。この答えは人と、「何でもやる覚悟ですが、特に営業に興味があります。なぜなら」と答える人がいたら、後者のほうが、入社後のイメージができているとみなされ、高評価を受けるからです。

実際に働いている社員さんの声を聞くことで、「自分が働いているイメージ」を膨らませていくことが大切です。

また、職種を希望する理由に、自分の強みを絡められたら、説得力が増しますのでより最適ですよ。

具体的なサンプル例文

皆さんにより具体的なアドバイスとして例文を紹介したいと思います。

職歴書の志望動機例文

私が銀行を志望したのは、経済学・法学で学んだ知識を活かせると考えるためです。また併せて学んだITの知識もきっと役立つと考えています。効率化が求められる銀行は今後IT、とりわけ人工知能を活用したシステムが重要な地位を占めるのではないかとの思いが強いのです。

国際化により競争が激化するなかで、それに打ち勝つためには今までにない発想が必要です。それをおざなりにしては勝ち抜けることは困難だと思います。競争を勝ち抜くために私の知識・発想力が必ず活かされるとの強い思いから志望させていただきました。

私が、御行を志望したのは、学生時代に学んだ経済学を軸とした地域経済へのアプローチを可能と考え、また、知識を活かせると考えるためです。銀行員は常にフェイス・トゥ・フェイスの対応が求められます。

一方、人口減少時代に加え、人工知能(AI)やとりわけIT技術を活用したフィンテックの台頭などにより、金融機関の取り巻く環境が変化しており、新たな試練の時代が到来したと考えます。

金融業界の競争が激化する中で、それに打ち勝つためには、今までない発想が必要です。具体的にはさまざまなツールを活用した情報発信です。地域密着の姿勢をさらに強固にすることが求められます。

そのために地域金融機関として地域の負託に応えるため広報体制の強化と人材育成を主眼に時代の変化に応じたビジネス展開に向け、
そのような状況の中で、ファームを目指す人々の明暗を分けるのは、「人との出会い」だと考えます。

クライアントの変革を通じて、世の中をよりよくしたいという情熱をお持ちの皆さんとともに働けることを、心待ちにしています。
そこにあったのは、最前線で社会課題を解決し、目の前にいる人々の役に立ちたいという意志を持ち、その一つが社会課題を解決する最前線に立ちたいという思いを胸に、自分の能力をキャッチアップし活躍していきたいと考えています。

自己PR

私の長所は、計画性を持ち、行動することです。

具体的には、以下の手順で、しっかり現実を把握し、計画を立てるようにしています。

1. やらなければならないこと、やりたいことを全て書き出す。
2. それぞれに必要な労力と、実行に伴う利点を整理する。
3. 達成期限を明確にした計画を立てる。

このような4つの手順を行うことを心がけたきっかけですが、記者職として取材力と執筆力が向上せず、仕事に満足いかなかったからです。
そこで目の当たりにしたのが、地方の零細企業・中小企業の経営者が抱えている課題でした。

もちろん、答えられるだけの経験や知識もなかったのですが、
「目の前に課題がある。そこに応えていきたい」。そのころから銀行員というキャリアを歩んでいきたいと考えるようになっていました。

現在22歳。キャリアアップのために動くなら今しかないと考えました。

「誰かの助けになりたい」。そう考えた時、金融機関職員としてのキャリアが選択肢にありました。ただ、学生から金融業界へのキャリア獲得は難しいと言われています。

これまでの学生経験を通じて地方自治・創生などの社会課題に対し、金融サイドから関わるというキャリアの選択肢を考えました。

グローバル社会の中では「銀行員も課題を認識し解決の方法を見出す」こと重要と考えています。

目の前にいる顔の見える人々の役に立っていきたいと考えております。
仕事では適切なタイミングとコミュニケーションで依頼に応え、感謝を伝える。誠心誠意、対応をしていく。このことを信条としてきました。

現地の事情に精通し、詳しく説明しながら具体的な情報発信ができる人材がますます重要になると考えます。

良識と常識を大切に、記者として培った折衝能力と、コミュニケーションスキルを武器に、事業継承を円滑に進め、企業,市民を助けたいとの理想を持ち、必要とされる人材として活躍していきたいと考えております。

主体的にアクションを起こしていくことができます。この考えで社会人として活躍するために取り組む所存です。

いかがですか。あくまでも例文ですが、これまで経験してきたことを「ハキハキ」と文章で表現できているとは思いませんか?
このように、ある程度自分の経験を可視化して、文字にすることで情景が浮かびます。これが「ハキハキ力」なのです。皆さんも、皆さんの人生を「ハキハキ」文章で書いて見ましょう。
まとめ

最後にまとめです。

1つ目は、常に試行錯誤を繰り返すことが重要です。
面接が通らなかったりしたときに、「次にいこう」と軽く済ませてほしいんです。気落ちせず「縁がなかった」でいいです。知り合いは7回目で内定をもらった人もいます。

2つ目は、事前準備。
就活解禁までに、どれだけ自己分析や業界研究ができているかが大きく影響します。ただ、全てではありません。文章にできないと「ハキハキ力」は発揮できませんからね。

最後は、自分に自信を持つこと。

自信を持っているか否かで就活への向き合い方は全く変わります。

皆さんが見事就職を勝ち取り働き始めたとしてもその後にたくさんの試練が待ち受けています。時に「こんなんじゃなかった」と思うことも多々あるはずです。その時は違う道を選ぶのも手でしょう。トライアンドエラーを繰り返してください。

この記事を読んでいるみなさんが、自分の志望している企業から内定をもらえることを願っています。

 

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